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役員の種類
支部内での役職について
委員会・部会の活動
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会員の皆様からよくある質問
 会員の皆様から「役員ちゃ何ね?」とか「どげんな仕事しようとね」という質問が良くあります。私達役員は当然?理解していますが、会員の皆様が「あいつら何しよっちゃろ~か?」と不思議になるのも無理ありません。そこで会員の皆様にも支部役員の活動が少しでも理解していただけるよう、簡単にわかりやすく説明したいと思います。5ページくらいの説明になりますがどうぞ最後までお目通しお願い致します。

(1)役員の種類−大きく分けると2種類に分かれます。

‖綉聴(県本部では公益社団法人化に伴い名称を代議員から「社員」と変更しましたがわかりずらくなりますので、ここでは代議員と呼ばせていただきます)(任期2年)
 代議員とは、前年12月31日現在における正会員より25人に1人の割合で各支部に割り当てるもので、当支部の場合は26名(令和3年12月末 現在支部会員数637社)となります。資格は業歴5年以上の代表者の方です。選挙によって選ばれます。また会員の代表として県本部の総会に出席し、議決権を持ちます。何か難しくなりましたが要するに選挙で選ばれた役員の事で県本部の決定する事項に質問したり異議を唱えたりできる人です。

∋拮幹事(任期2年)支部の幹事と代議員の違いは大きく分けて、選挙によって選ばれない。支部長が正会員の中から指名し、支部総会において選任されます。
総数は35名以内となっているため、実際は10名前後の方が支部幹事の扱いになります。県本部の代議員総会に出席する義務はなく主に支部事業の運営に携わります。