●女性部会 『水素エネルギーバスツアー』報告

 7月14日(火)に、女性部会で初めての試みとなります『水素エネルギーバスツアー』を参加者37名で行いました。
 午前9時30分 福岡西支部駐車場を出発しました。

まず始めに、九大伊都キャンパスの見学です。ここに水素ステーションがあり、水を電気分解して水素ガスを製造、貯蔵し燃料電池自動車に供給する実証実験を行う施設を実際に見て、内容を説明して頂きました。


 次に、椎木講堂(九大100周年を記念した寄付により竣工したもの)に行きました。延べ床面積12,969.77屬覗澗里円形の講堂は、収容人数3000名とすごい!の一言に尽きるものでした。


しかしこんなに設備の整った中で授業を受けられる九大の学生さんは幸せだなあと自分の能力は別として、しみじみ感じました。
 さて、ここからは人数が多いので2組に分かれ、昼食組はプテイール倶楽部というハーブガーデンにてとても美味しい食事を頂きました。


もうひと組は、スマートハウスin水素タウンの見学です。ここは実験的にエネファームをこの団地150世帯に利用してもらい、実験と統計をとっています。


エネファームとは、家で使う電気を家で作り、同時にお湯も作るという環境に優しいエネルギー機器です。停電時にも電力が供給されるのでとても頼もしいものだと思いました。
 そして、最後は水素エネルギー製品研究試験センターの見学です。ここは、水素エネルギーの実用化の為に作られた研究開発施設です。大型水素容器試験施設、破裂試験室、高圧水素ガス試験室等、解り易く説明して頂きながら施設内を見学し、次世代の車「MIRAI」に順番に試乗しました。

二酸化炭素排出量ゼロで、出すのは水だけという究極のクリーン性能車です。我々の手に届くにはまだまだ時間も費用も研究もかかるかと思いますが、近い将来必ずクリーンエネルギーが夢でなくなるという事だけは今回の見学で良く理解することができました。

 本当に蒸し暑い中、7時間もの長時間参加して頂き本当に有難うございました。
 何分初めての企画でまだまだ7割程度の出来上がりとなり、今後の反省課題とさせて頂くつもりですが、このツアーが参加して頂いた皆さんに多少でも参加して良かったと思って頂ければ幸いです。

梶原 記